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業務用Macの画面を顔の向きでぼかすShyGlass

業務用Macの覗き見対策に使えるShyGlassは、AirPodsで頭の動きを検知して画面をぼかします。導入には画面収録の許可が必要で、画面データの扱いを踏まえた判断が求められます。

公開

AirPodsの動きに応じてMacの画面をぼかすプライバシーアプリ「ShyGlass」は、業務用Macで顔をそらした際の覗き見対策に使えます。AirPodsを装着して首を傾けたり横を向いたりすると、設定した角度を超えたところから画面全体が徐々にぼやけ、正面に戻ると解除されます。企業での導入には、画面収録権限を許可するかの判断が伴います。

開発元は、画面のスナップショットをMacのメモリ内だけで処理し、保存やアップロードはしないと説明しています。また、ぼかしが解除されると画面取得も停止するとしています。これらは開発元自身の説明であり、第三者監査の結果ではありません。macOS側では、画面収録権限を与えたアプリが画面をどのように取得するかを強制できないため、導入判断には開発元への信頼と社内のプライバシー方針との照合が必要です。

価格は3.99米ドルの一回払いで、開発元の公式サイトから購入できます。1ライセンスで最大5台のMacに利用できます。

情シス向けのポイント

  • macOS 14以降と、第3世代以降のAirPods、全モデルのAirPods Pro、またはAirPods Maxが必要です。開発元は、ぼかしの動作中はAirPodsをMacに接続しておくよう案内しています。
  • ぼかしが始まる角度は初期設定で中心位置から15度超です。2〜30度の範囲で調整できます。
  • AppleのPPPC構成プロファイルでは、指定したアプリの画面収録を拒否できます。MDMでこの設定を適用する場合は、Macの監視対象登録が必要です。

出典

#macOS#プライバシー#業務アプリ

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