LGのカメラや鍵、iPhoneのホームアプリで管理可能に
iPhoneでカメラや鍵、空調機器をまとめて管理したい利用者向けの製品群です。専用アプリや別アカウントなしで操作でき、2026年12月から順次提供されます。日本での発売日と価格は未発表です。
公開
LG ElectronicsとSchneider Electricが、カメラ、スマートロック、サーモスタット、温湿度センサーからなる家庭向け製品群を提供します。2026年12月から順次発売し、一部製品の提供は2027年初頭となります。iPhoneからワンタップで設定を始められ、その後はAppleの「ホーム」アプリやSiriで操作できるため、メーカーごとの専用アプリやアカウントは不要とされています。
LG Electronicsのカメラは、屋内用、屋外用、ビデオドアベル、投光器付きの4種類です。人物、見知った顔、ペット、車両、荷物を認識し、対応するiCloud+プランでは最大10日分のイベント映像履歴を保存できます。映像はホームアプリからiPhone、iPad、Mac、Apple TV 4K、新しいスマートディスプレイのHomeViewで確認できます。
スマートロックは、ホームキーを設定した対応iPhoneやApple Watchを持って近づくと、Ultra Widebandを使って自動解錠できます。LG ElectronicsとSchneider Electricのサーモスタットは、在宅・外出などの状況や別室のセンサーの測定値に応じて温度を調整します。ホームアプリ内のデータはエンドツーエンドで暗号化され、Appleや機器メーカーも読み取れないとされています。
システム管理者向けのポイント
- カメラの販売対象は米国、カナダ、英国で、その他の製品は米国とカナダです。日本は販売対象国に明記されておらず、国内の発売日と価格も未発表です。
- カメラはHomeView、HomePod、Apple TV 4Kなどのホームハブと連携します。iCloud+の50GBプランではカメラ1台、200GBでは最大5台、2TBでは台数無制限で利用できます。
- 映像の自動説明や自然な言葉での録画検索には、対象となるiCloud+プランと互換性のあるAppleデバイスが必要です。
出典
誤りを見つけたら訂正の窓口からお知らせください。